【コンシェリア大塚HILLSIDE SQUARE】
今回訪ねたのは、「コンシェリア大塚 HILLSIDE SQUARE」です。
「コンシェリア大塚HILLSIDE SQUARE」はJR山手線「大塚」駅、東京さくらトラム(都電荒川線)「大塚駅前」駅から徒歩4分。都営三田線「巣鴨」駅から徒歩10分。東京メトロ丸ノ内線「新大塚」駅から徒歩12分。
ターミナル駅の「池袋」まで山手線1駅3分でアクセスができ、再開発で話題を呼んでいる大塚エリアにある「コンシェリア大塚HILLSIDE SQUARE」をさっそくレポートしましょう。
・エントランス
先進のノンタッチキーシステムを採用しており、キーをかざすだけでロックを解除することができます。
オートロックを解除してエントランスの中に入ると、ネットショッピングの際はとても便利な宅配ボックスがあります。
・間取り
全てのお部屋が1Kで南東向きに作られているので日当たりはとてもいいです。
7帖以上の広さがあるので、1人暮らしでもゆったり過ごせます。
・キッチン
ステンレス製コンロが2口あり、温度センサーもついているので万が一何かあった際には自動消火するので安心ですね。
水栓も片手で温度と水量が調節できるので、料理をする際は使いやすいですね。
街並み~大塚駅前・池袋駅東口周辺~
大塚はJR山手線(「大塚」駅)と東京さくらトラム(都電荒川線)(「大塚駅前」駅)の2路線が通っており、大塚駅南口エリアは大型商業施設が誕生し、ショッピングを楽しむ方が増えています。
北口エリアは駅前に活気あふれる繫華街があり、その先に閑静な住宅街が広がっています。
そんな再開発で注目を集める「大塚」駅周辺をレポートしていきます。
・星野リゾート OMO5 東京大塚
大塚駅北口からすぐに見えるのが「星野リゾート OMO5東京大塚」です。
2018年5月にオープンしたホテルです。
4階がカフェやラウンジになっていて、カフェでは朝食はもちろん、夜にはお酒を楽しむこともできます。
ラウンジでは情報発信基地の「OMOベース」があります。また、「ご近所専隊OMOレンジャーが大塚の街を案内してくれます。
参照元:星野リゾートOMO公式ホームページ
URL:https://omo-hotels.com/
URL:https://travel.watch.impress.co.jp/docs/news/1121226.html
・「ba」プロジェクト
大塚駅北口から建物を見ると、「ba01」,「ba02」,「ba03」の文字があります。
気になったので調べてみると、こちらは山口不動産が始めたプロジェクトで、「ba」とは「being」と「Association」の2つの意味を込めたもので、「ba01」のコンセプトは泊まる場所へということでOMO5 東京大塚を指しています。
「ba02」は集う場所・食べる場所へということで大塚のれん街を指しています。
最後の「ba03」は住む場所へということで賃貸マンションを指しているようです。
参照元:ba(being association)公式ホームページ
URL:https://ba-dev.jp/?lang=jp
・大塚駅南口
サンモール大塚商店街や2013年に誕生した「アトレヴィ大塚」があります。
商店街の中には鎌倉時代に創建されたといわれる天祖神社があります。
また、「アトレヴィ大塚」は地下1階地上4階の複合駅ビルでショッピングやグルメなど1日中楽しめるスポットです。大塚駅南口はサンモール大塚商店とアトレヴィ大塚の新旧のお店が融合したエリアです。
・池袋駅東口
急速に再開発が行われている場所で、2014年に大型商業施設wacca池袋がオープンし、2019年には東池袋1丁目の「スポルト池袋」跡地にシネマコンプレックスを建てるプロジェクトも進んでいます。
2020年には庁舎跡地エリアに「Hareza(ハレザ)池袋」がオープン予定です。
参照元:東急不動産公式ホームページ
URL:http://www.tokyu-land.co.jp/news/2017/000693.html
参照元:豊島区更新ホームページ
URL:http://www.city.toshima.lg.jp/013/kuse/koho/hodo/h2903/1703290923.html
まとめ
大塚駅・池袋東口周辺は、再開発が進むエリアで2020年までに大型商業施設やマンションなどが建設予定で今後の発展が楽しみな街です。「コンシェリア大塚HILLSIDE SQUARE」はJR山手線・東京さくらトラム(都電荒川線)・都営三田線・丸ノ内線の4路線使うことができ、都心主要駅でもある「池袋」からも近く注目を集めています。
駅周辺は繁華街もありにぎわっていて、東京さくらトラム(都電荒川線)沿いは風情のある住宅街も楽しめる街です。